本気ではじめる株式投資!株初心者がまず最初にやるべきこととは?

「株を買ってみたい」と思っても、最初は何からはじめたらいいのか分からないもの。

「株の仕組みやルールが分からない」
「株を買って損したらどうしよう」

そんな気持ちから株に興味があるのに手を出せないビギナーの方も多いでしょう。

投資家のブログで公開されている収支報告を見て「自分も株をやりたい!」と思っても、同じように運用できる保証はないし、運用に失敗して資産が減るかも知れません。

しかし、株は損失のリスクがあるものの、単純な売買以外にも様々な運用方法があるため、株初心者でも十分に資産を増やすチャンスがあります。

ここでは株をはじめるために必要な知識や、初心者でもはじめやすい株の運用方法などをわかりやすく紹介していきます。

株をはじめるために必要なもの


株をはじめるために最低限必要なものは以下の3つ。
証券会社の口座さえ作ってしまえば、あとは資金と通信環境を準備するだけ。
特に難しい手続きは不要で、誰でも簡単にはじめることができます。

証券会社の口座開設

株の売買を行うための口座を証券会社で開設します。
各証券会社にはそれぞれ特色があるので、目的や投資スタイルに合ったものを選びましょう。

パソコンまたはスマホ

今や株式投資にインターネットはなくてはならない存在。
株の売買を行うときの注文だけでなく、銘柄分析などの情報収集にも欠かせません。

お金(資金)

株を買うための資金です。最初からまとまった資金を用意する必要はありません。
株の売買に慣れるまでは多少損失が出ても気にならない程度の金額から始めましょう。

株式投資アンケート調査

株をはじめるとき気になるのが、周りの人がどれくらいの資金を運用し、何を基準に銘柄を選んでいるのかということ。

そこで当サイトでは独自にアンケート調査を実施し、一般投資家がどのように銘柄を選び、どれくらいの資金で運用しているのかを調べてみました。

アンケート調査のデータについて

株をやっている人の年収はどれくらい?

株をやっている人の年収に関するデータ

「株式投資なんてお金持ちがやるもの」と思っていませんか?
確かに巨額の資産を保有し、一日で何億円もの取引をこなすトレーダーもいますが、そんな人はごく一部。

一般投資家の平均年収を調査したところ、年収300万以下の投資家が70%を占めています。
このデータからもわかるように、一般投資家の多くは資金が豊富な富裕層ではなく、ごく普通の人たちが資産の一部を運用しているケースが殆どです。

株への平均投資額は?

株への平均投資額に関するデータ

株への平均投資額は、30万円以下が87%を占めており、100万円以上を投資している人は全体の一割程度。

もっと大きなお金が動いているイメージがある株式投資ですが、実際に運用されている資金は意外と少ないと思いませんか?

でも、これこそが株を上手に運用するためのポイント。

株は変動によって資産が減少するリスクがあるため、余剰資金でゆとりを持って運用することが大切です。

株を買う時の判断材料は?

株を買う時の判断材料に関するデータ

株を買うときに迷うのが「どの企業の株を買えばいいのか」ということ。
株式投資において投資先の選択(銘柄選び)はとても重要で、投資先を間違うと資産を減らしてしまうことになりかねません。

そこで、一般投資家は何を基準に銘柄を選んでいるのかを調査してみると、「その銘柄の将来性を重視する」と答えた人がダントツの一位。

次いで「ニュースや話題性」、「直近の値動き」、「財務内容」という順に続いていて、新聞や雑誌をはじめとする「第三者が発信する情報」を重視する人は少数という結果になりました。

何を重視するかは投資スタイルによっても変わりますが、基本的には他人の意見ではなく、自分で分析して「今後の成長が期待できる」と思う銘柄に投資する人が多いようです。

証券会社を選ぶときに重視したポイントは?

証券会社を選ぶときに重視するポイントに関するデータ

証券会社選びのポイントは「手数料などの料金体系」が一位。
同じ株を買うなら、少しでも手数料によるコストを下げたいと考える人が多いようです。

次に多かったのが「口コミ・評判」や「知名度」で、利用者の意見や満足度を考慮しつつ、
信頼できる証券会社を選んでいることがわかります。

他には取扱い商品の豊富さや、投資情報の充実ぶりなどがポイントとなっているようです。

株初心者講座

株をはじめるための基礎知識。
「株はどこで買うの?」「いくらから買える?」など、株の基本的な知識を初心者目線で解説します。

株初心者の投資スタイル

株には保有する期間や、目的によって様々な投資スタイルがあります。
株価の値動きを見て衝動的な売買を繰り返すのではなく、株をはじめる前に自分の投資スタイルを決めておきましょう。

株初心者におすすめの投資方法

株の運用方法と言えば株式市場で株を買い、買ったときの株価より高く売ることが基本。
でも、株初心者にとって株をタイミング良く売買することは難しいもの。
そこで、株初心者でも利益が出しやすい株の運用方法を紹介します。

IPO(新規公開株)

IPO(新規公開株)とは、これから株式市場に上場する銘柄の株のこと。
上場前の募集に申込みを行い、抽選で当選しなければ買うことはできませんが、
上場時にはIPOの購入価格より高い初値をつける銘柄が多いため、株初心者にもおすすめの投資方法です。

投資に必要な知識 ☆☆★★★
リターンの大きさ ☆☆☆☆★
難易度      ☆☆★★★

個人型確定拠出年金(iDeCo)

毎月一定金額を積立て、投資信託や定期預金で長期運用することで、60歳以降に年金や一時金として受け取ることができるiDeCo。
メリットは積立金の全額が「全額所得控除」の対象になることと、運用によって得た利益が非課税になることの二つ。
税金対策と将来への備えを同時に行いたい方におすすめです。

投資に必要な知識 ☆☆★★★
リターンの大きさ ☆★★★★
難易度      ☆★★★★

NISA(少額投資非課税制度)

株や投資信託などの売買益が非課税になるNISA。
NISA口座を使った売買で得た利益には、通常20.315%掛かる税金が掛かりません。
投資枠は1年間あたり120万円、投資期間は最長5年までと制限がありますが、これから株をはじめるなら必ず利用しておきたい制度です。

投資に必要な知識 ☆☆☆★★
リターンの大きさ ☆☆☆★★
難易度      ☆☆☆★★

つみたてNISA(積立NISA)

投資商品を積立タイプに限定した非課税制度「つみたてNISA(積立NISA)」。
通常のNISAに比べて運用できる期間が長く、自分のペースで無理なく運用できるうえ、
投資対象が金融庁の基準をクリアした商品に限定されているため、初心者でも投資商品が選びやすいことも魅力。

投資に必要な知識 ☆☆★★★
リターンの大きさ ☆★★★★
難易度      ☆★★★★

株主優待をつなぎ売りで取得

株を保有する株主に対し、企業から金券や物品などが贈られる株主優待制度。
初心者だけでなく幅広い層の投資家から人気ですが、株主優待の権利取得後は株価が下がってしまうことが多く、短期間で売買すると損をすることも。
そこで株価変動によるリスクがなく、手数料のみで株主優待が取得できるつなぎ売りがおすすめです。

投資に必要な知識 ☆☆☆☆★
リターンの大きさ ☆★★★★
難易度      ☆☆★★★